こんにちは!丘整骨院の坂口です。
今日は食事について。
食事はご存じの通り、非常に重要です。
食べなければ死んでしまいますしね。
ではどんな食事をすればいいのか。
巷には色々な情報が溢れていますし、どれを信じれば良いのか分かりませんよね?
今回は題名の通り、季節の変わり目の食事。さらには寒くなってきた時の食事です。
どんな物を食べれば良いのか?
基本は、根菜類です。
土の中で育つ物は身体を温めてくれる作用があります。
これは有名な話しですね。
けど、本格的に寒くなってからでは実は遅いんです!!
今ぐらいの、少し肌寒くなってきた辺りから食べていかないと、冬には間に合いません!
食べてすぐに効果が出ればいいんですが、そんな良い話しは残念ながら無いんですよね・・・
なので、毎日、一食だけでも良いんで、身体を温めてくれる食材を食べて下さい!
具体的には、カボチャやカリフラワー、ねぎ、ゴボウ、ニンジン、レンコンなどなど。
他にもリンゴやさくらんぼなど寒い地域で取れる物も体を温める働きがあります。
生姜は一番有名ですね。
先ほども話しましたが、食べてすぐに効果が出る物ではありません。
今の時期に少しずつでも食べていけば、冬の寒さが本格化する頃には効果が期待できます!
身体が冷えないようにすると、免疫力が5~6倍に上がるとも言われています!
さらに、実は腰痛や頭痛などの身体の不調にも効果が期待できるのです!
良い事づくめの身体を温める食事。
冬になる前に一度試してみてはいかがですか?