Monthly Archives: 1月 2019
前回の続きになります!
前回はアイシングについて触れましたが、今回は重要な治療に関してです。
まず、みなさんはねん挫をしたら何処へ行かれますか?
ほとんどの方が病院に行くと思います。
では病院の治療ですが、どうですか?
軽く電気を当てて、少し温めて、軽くストレッチやマッサージをして終了。
そんな治療ではないですか?
それが悪いとは言いませんが、実はもっと早く良くなる方法はあります。
正直電気を当ててもあまり症状は改善しませんし、痛みも収まりません。
当院では、手技でもっと確実で効果的な治療を行っています。
効果の例を上げると、ねん挫をしてテニスボールの大きぐらいに腫れた足首の方が、
2週間後には試合に出場し、好成績をあげられました。
単純に電気を当てて温めただけではこれほどの効果は見込めません。
もし、今、足首のねん挫で悩んでおり、しかも試合が近いような人が居ましたら是非相談して下さい。
きっとお力になれると思います。
こんばんは!
丘整骨院の坂口です!
今回はスポーツでのケガで一番多い足首のねん挫についてです。
みなさん足首をねん挫したらどうしますか??
最近では当たり前になっていますが、やはりまず冷やす事が大事です。
いわゆるRISE処置の一つです。
けれども、まだまだこんな事も聞きます。
湿布で冷やしています!!
正直びっくりですします!!これは全く意味がありません!!
湿布では冷やす(アイシング)になりません!!
まだまだこんな事が当たり前に行われているのが現状です。。。
それでは治りも遅いですし、痛みが無くなってもその後のパフォーマンスに影響します。
大事なことはまずはしっかりと冷やす事です。
それには一番良いのは氷が一番です。
保冷剤では凍傷になる危険性もあるのでおすすめはしませんが、氷が無いようでしたら仕方ないです。
その場合は、保冷剤を一枚キッチンペーパーでくるんで使って下さい。
これは私のやり方ですが、薄手のタオル等で包むよりも効果的です。
このように単純に冷やすだけでも色々と方法もありますし、奥が深いんです。
自己流で治療する事が一番ケガを長引かせます。
もし、今、足首のねん挫で悩んでいるようでしたら相談して下さい。
ケガもきっちりと治療しますし、ケガをする前よりパフォーマンスを上げてみせます。
以上、坂口でした。
あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いします!
新年を迎えて、皆様如何お過ごしでしょうか?
お正月で、飲みすぎ、食べ過ぎなどになっていませんか?
もし飲みすぎ、食べ過ぎで少し太ってしまった方がおられたらご相談下さい!!
簡単・手軽なダイエット方法をお伝え致します!
一か月で1~3kgは痩せる効果が見込めます!!
体重が落ちると、スタイルが良くなる事はもちろん、腰やひざの痛みも収まってきますよ!!
もしそんな方が居られたら、是非ご相談下さい!!